会話の途中で、少しいいですか?やちょっといいですか?などのように、伝えたいときないですか?
また、話したい誰かが違う人と話している時、会話に割って入り伝えなければならないとき、さっきの説明がわからないから聞きたい・・・などなど、会話の途中で言いたいときに便利なフレーズを覚えておくととても便利です。
会話の途中で話しかけたいとき
Excuse me, may I have a word?
ちょっと話してもいいですか
直訳すると、すみません、一つの言葉を持ってもいいですか?になりますが、すみません、ちょっと話してもいいですか?少しお話したいのですが。という意味になります。
実際にはたった一つのことばではありませんが。
Do you mind if I jump in here?
会話に入ってもかまいませんか
直訳するともし私がここに飛び込んだら嫌ですか(気にしますか)?となりますが、ここでの飛び込むは会話の中に入るという意味ですので、会話の中に入っても構いませんか?ちょっといいですか?となります。
次は、相手が何か作業をしていて、その相手に何かを頼みたいときに、その前にちょっとイントロダクション的に使用します。相手の作業を止めてしまうので、急にお願いをするよりも、ちょっといいですか?と言ってからお願いをします。日本語でも一緒ですね。
Do you mind if I interrupt you?
さえぎっても大丈夫ですか?
こちらは、直接interrruptという表現を使って、あなたを遮ったらいやですか?という直訳ですが、ちょっといいですか?という意味です。相手がずっと話続けていて、その間に入り込みたいときなどに使います。
作業中の相手に話したいとき
Can I tell you something (really quick)?
すぐおわるのでちょっといいですか
直訳すると、ちょっと(素早く)言っていいですか?になりますが、すぐ終わるのでちょっといいですか?くらいの意味です。
Do you have a minute?
少しお時間ありますか?
直訳すると1分もっていますか?ですが、実際には1分ではないです。ちょっとお時間ありますか?という感じです。
相手の言っていることがわからず、途中で質問したいとき
Sorry, I couldn’t catch that, is it possible to repeat that?
すみません、聞き取れませんでした、もう一度お願いできますか
直訳するとすみません、聞き取れませんでした。もう一度リピートすることは可能ですか?聞き取ることができませんでした。もう一度お願いできますか?という意味になります。
もっと丁寧にいいたいときは、is it possible to ~の部分を would it be possible to ~にするともっと丁寧になります。カジュアルに言いたいときは、Can you ~?と使うとカジュアルになります。
講義や説明などを聞いていて、質問をするときはカジュアルになることはあまりないと思いますが。。。友達の間ではCan you~?でも、大丈夫です。
Do you mind if I interrupt you?
さえぎっても大丈夫ですか?
先ほど出てきたこちらも、使用できます遮っても嫌じゃないですか?ちょっといいですか?という意味です。
深刻な場面しか使わないフレーズ
We need to talk.
こちらのフレーズは英語ネイティブのかたにとってはとても思い表現みたいです。
仕事ですごく深刻な話や、パートナーとの深刻な話などの時に用いられるフレーズで、もしかして、何か悪い報告なのかな?と思うみたいですので、ちょっといいですか?話したいです。は、このフレーズは使うのはやめた方がいいです。
We need to talk のあとにaboutを付けて内容を具体化すれば大丈夫というネイティブの方もいます。人の感じ方ですかね。確かに、後ろに具体化して何のことを話すかを明確にしてくれると安心感がありますね。
代わりに上で紹介したフレーズが使えます。
あとは、
Could we(you/I) talk about something?
ちょっと話せますか?
とかも使えますね。
オンライン英会話などをしていても、先生の話の途中にちょっと話したいという場合が多くなかなか口から出てこなかったのですが、繰り返していくうちに徐々に慣れてきました。
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