【知らないと損!英検準1級合格】40代主婦でも4か月で合格した方法

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英検準1級がなかなか合格しない!!
めちゃくちゃ勉強してるのに、なんで何回も落ちてしまうの?
合格したいけど、何から勉強したらいいか、わからない
自分なんて絶対に無理!

そう思ってませんか?

私も、絶対に無理!って思ってました
参考書をたくさん買ってみては、あきらめて
やろう!って思ってまた、新しい参考書を買ってみて、挫折して。いつまでも合格できない。

勉強が続かない、一体何をしたらいいのだろうとと迷ってる方必見!

結婚・出産で20年ブランクあった平凡主婦40代が4か月で英検準1級に合格!

何をしたらいいかわからない、どうやって合格したのか知りたい!という方はぜひ参考にしてみてください。
実際にどのように単語を覚えたのかや使用したテキストも紹介してますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

この記事がおすすめの人

・英検準1級の最短の合格方法を知りたい人
・実際に合格した人の体験談を聞いてみたい
・使用していたテキストを知りたい

とりあえず、テキストだけ知りたいってかたはこちらの関連記事にまとめてます☟

英検準1級には絶対に欠かせなかったと断言できるオンライン英会話
二次面接の勉強をしていたオンライン英会話は

でした

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目次

まずは、申し込み

え?そこ?って思ったかもしれませんが、まずは申し込みましょう!!

ここまで勉強が出来たらしようって思ってる人いませんか?絶対に合格できません

まずは申し込み!これにつきます!とりあえず、申し込みましょう!

しかし、高いです!(笑)これは1回で受かろうという気にさせてくれます。

準1級・・・¥9,800
1級・・・11,800(2022現在)

英検の試験は年に3回しかありません!通常だいたい5か6月、9か10月、1月です。

S-CBTという新しい試験方法もあります。こちらは地域によりますが、平日や土日もしているようです。1日で4技能はかれる試験のようです。忙しい方はこちらの方がいいです。

スピーキングの勉強もしないといけませんので、私は通常の試験を受験しました。

今回私は通常の英検の情報を共有します。

英検準1級はどんな問題が出るの?

どんな問題が出るのか確認します。

英検申し込みページに掲載されている内容は下記の通りです。

測定技能形式・課題形式・課題詳細問題数問題文の種類解答形式
リーディング短文の語句
空所補充
文脈に合う適切な語句を補う。25短文
会話文
4肢選択
長文の語句
空所補充
パッセージの空所に文脈に合う適切な語句を補う。6説明文
評論文など
4肢選択
長文の内容
一致選択
パッセージの内容に関する質問に答える。10説明文
評論文など
4肢選択
ライティング英作文指定されたトピックについての英作文を書く。1(英作文なので問題文はない)記述式
リスニング会話の内容
一致選択
会話の内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
12会話文4肢選択
文の内容
一致選択
パッセージの内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
12説明文など4肢選択
Real-Life形式の内容
一致選択
Real-Life 形式の放送内容に関する質問に答える。
(放送回数1回)
5アナウンスなど4肢選択
主な場面・題材
場面・状況家庭、学校、職場、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンス、講義など
話題社会生活一般、芸術、文化、歴史、教育、科学、自然・環境、医療、テクノロジー、ビジネス、政治など
英検申し込みページ

以上、英検のホームページに記載されています。過去問や回答もありますので、一度目を通しておくことをお薦めします。

例えば大問1の短文空所補助問題は、英単語の意味や使い方を問う問題です。

25問中4問くらいは熟語が問われます。

A: Mom, can you make hamburgers for dinner tonight?
B: Yes, but I’ll have to take the meat out of the freezer and let it ( )
first.
1 reckon  2 thaw  3 stray  4 shatter   答えは(2)解凍される。溶けるという意味の単語です。

上記のような問題が25問でます。

そのあとは長文の穴埋め6問です。前後の意味の内容を考えてあてはまる接続詞や文章を選択します。

次に、長文読解→ライティングです。

英検準1級に合格するには単語力が必須

英検準1級に受かるためには英単語の知識が必要不可欠

なぜかというと、英検準1級の大問1は文法などの問題ではなく、語彙問題が出ますので、単語の意味が網羅できればある程度は解けるからです。

私の場合1~2か月くらいは単語に集中していました。単語を早くに習得してしまうと後が楽です。そして、テスト直前までずっと単語は毎日学習していました。

英単語に自信がなければ、とにかく始めは単語に集中

実際に私がしたのも英検準1でる順パス単の単語帳です。まずは、英検準1級を受けるには王道の1冊だと思います。

よく改訂版だと物足りないや合格しないっていうことを聞きますが、改訂版でも合格しました。高いお金を払って以前のものを購入するのは私はお薦めしていません。

その他は、文で覚える単熟語も購入し、車の中とかで聞いていましたが、単語を覚えるという点では半分も出来てなかったです。文章に関連しているので単語帳よりは覚えやすいのですが、結構厚めですので、時間のある方はお勧めしますが、ない方はなくても大丈夫と思います。

こちらは、単語を覚えるというよりはリーディングの練習用として使用していました。4か月という短い期間で合格するためには、単語とリーディングの勉強が同時に出来る文単が活躍しました。

準1級の単語は難しいものが多く、単語力を仕上げるのに本当に時間がかかるため、

始めはとにかく単語・単語・単語!

何もしらないまま演習や過去問としても意味ないです。(試しに自分がどこが弱いのかを1回解いてみることはおすすめです)

パス単英検準1の単語がすべて英検に出ないです。載ってない単語ももちろんでます。過去問や問題演習をしながら単語を覚えていきましょう

文法に関してはわからない文法もなかったので、文法の勉強はしていませんでした。

英検準1級を受験しようという方はほとんどが文法の勉強はすでに終了していると思いますが、まだの方は平行して始めましょう。

短期間で仕上げたい方はキク英文法がお薦めです。

以下私が実際使用していた実際の単語帳です。

英検準1級に特化はしていないですが、受験用にもお薦めなのがターゲット1900です。久しぶりに英語学習をして、英語は忘れているかもという方や、4か月で合格する!という期間を定めていない方はこちらの単語帳からして、出る順パス単をするのもおすすめです。

単語はベーシックなものから難しいものまであり、パス単に載っていないものもあります。

当然のことながら、こちらをしてからパス単をすると時間はかかります。が、学生の時に2級を取得して久しぶりに英検を受けるという方や、時間がある方はこちらもおすすめです。

私はこちらも平行していましたが、覚えるというよりは眺めるという感じでさっと見る程度にしていました。

具体的な単語の覚え方はこちら↓

英検準1級合格のライティングの勉強

単語がある程度身についてきたなーとじたら、次はライティングにいきましょう!!

ライティングは1問しか出ず、配点も1問で16点と点数が大きいうえに、型さえ間違わなければ高得点につながりやすいです。

実際私も16点中14点で合格しました!

また、自分の意見を述べることは、英語力向上に大いに貢献することにもなりますし、二次試験の対策にもなります。

対策本は色々ありますが、私がしていたのは旺文社さんのものです。英検の対策はほぼ旺文社さんでそろえていました。

ライティングは文脈に沿って書くことと、大体の型を自分の中で決めてそれに沿って書くことが重要です。

全く的外れなことを書いてはいけません。

ライティングのTOPICは様々ですが、大体同じようなものが出てきたり似ているものもありますので、過去問での対策もお薦めです。日ごろから自分の意見をまとめたり環境問題やIT,教育問題について考えるといいです。そして、すごく難しい表現を使わなくても大丈夫だと思います。

自分で英作して解答例もみてわかるときはいいのですが、

自分で英作するのには限界があります

身近に添削してくれる人がいる場合は、ぜひ添削してもらいましょう。自分では考えつかなかった間違いやアドバイスがもらえます。

私の場合や、この表現どうなるのだろう?や、この言い方はできるのだろうか?と迷ったとき、

オンライン英会話で相談していました。

私が使っているオンライン英会話はネイティブキャンプです。

1日に何度も受けることが出来て、予約制ではありませんので、思い立ったらすぐに聞くことができるのでお勧めです。オンライン英会話は一次試験の英作文にも使えますが、二次試験では必ず受講して欲しいと思います!

面接の練習は、1人では限界があります。なので、一次試験の練習の時から慣れておくのがおすすめです

私も、二次面接の対策でもたくさん利用させていただきました。英検準1級への最短の合格は

質も大事ですが、が圧倒的に大事です。

ネイティブキャンプは無料体験期間が7日間なので、その間だけでもぜひ、利用してみてください。

受け放題なので1日に何度もレッスンができるので、ぜひぜひ体験してみてください。

Camblyも発音練習のために利用して、英検対策の時は英作文を添削してもらっていました。ネイティブの先生ならではの言い回しや、いろんなバックグラウンドの先生がいらっしゃいますので、専門性の高い添削が受けることができます。

私がとっているのが30分週1回のレッスンですので、添削は主にネイティブキャンプでしてもらっていましたが、Camblyもお薦めです。ネイティブの添削はやはり一味違うなーと思うこともありました。

Camblyは無料体験レッスンが15分しかないので、体験があまりできませんが、当サイト限定でさらに15分追加で無料体験レッスンが受けれます。ネイティブ講師とのレッスンってなかなか高額でうけれませんので、この機会にぜひ受講してみましょう

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また、ライティングの勉強は、二次試験のテーマがかぶっていることもありますので二次対策の勉強にもなります。

ライティングについてさらに詳しく下記の記事で解説しています。

英検準1級の単語とライティングの次は?

過去問や問題演習をどんどんしましょう!!!

私が使用していたものです。4か月で合格!となると時間が限られていたため、演習問題はこの2冊で対応しました。

単語帳をある程度覚えれたと思っても、いざ問題を解くとき覚えてない!ということに気付きます。単語はなんとなくわかっていても、問題になると解けなかったりしますので、必ず、単語帳だけでなく問題演習もします。

時間がある方はその他にも問題集はたくさんありますので、たくさん解いていただいたらと思いますが、私はこの2つで対応しました。個人的には過去問や慣れている問題集をやり込む方がいいと思いますが、同じ問題集は飽きてしまうという方や、新しい問題にチャレンジしたいという方はどんどん問題を解いていきましょう。

自分に合ったやり方でしてください。

過去問を解きながら、確認することは

・問題を解くのにどれくらい時間がかかるのか
・自分が苦手なパート
・当日の時間配分

最終的には問題を決まった時間の中で解かなければなりません。自分が大幅に時間オーバーしてしまった場合は、解くスピードをあげなければなりません。また、苦手なパートが分かればそのパートをもっと強化しなければならないので、勉強するパートが必然的にわかってきます。

長文の練習は、文で覚える単熟語と過去問と問題演習で対応しました。日頃から長い文章を読むことになれることが大事だと思いました。長文を読む練習は、精読と音読をしました。

リスニングはリスニング用の問題集は買わずに、こちらの演習問題と過去問題を解いて、聞き取れなかったところはメモしたり、オーバーラッピングしていました。聞き取れなかったところや表現は必ず復習して覚えるようにしました。

そして、英検準1級の学習とは関係ないですが、日ごろからNative Campを受講していたので、そちらのTOEICのリスニング対策でもともとリスニング対策出来ていたと思います。これはすごく大きいと思いました。リスニングに関しては特に難しく感じることはなかったです。英検とは関係なくてもお薦めです。

英検の二次対策教材もあるのでこちらで大変お世話になりました。7日間の無料レッスンがありますので、英検までそちらの体験レッスンをしながら対策するのもいいと思います。

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英検準1級合格の英検二次面接対策

面接は、4か月かけて勉強し無事に英検準1級の一次試験終了した後、ひたすら面接の練習をします。

私は一次試験受かってから始めたのですが、一次試験が終わってから始めたらよかったなと思ったので、結果を待たずに練習し始めるのがいいと思います。たとえ受かっていなくてもスピーキングの練習になります。

過去問からTOPICが出ることもあるようですので、過去問もして、二次試験面接対策もしました。そして、なんといってもNative Campです。1日に1レッスン受けていました。

毎日、何回受けても月額一緒ってすごくないですか?もしまだ、されていない方は英検対策の1か月だけでも受けてもいいですし、なんと7日間無料でレッスンが受けれます。面接の1週間前だけでもいいので体験レッスン申し込んでしてみてください。

自分の作った英語もチェックしてもらえますし、面接の練習にもなります。1日何回レッスンしてもいいのですからかなりお得です。

面接対策はこの2冊とネイティブキャンプだけでした。何回も音読をして、パターンを決めたり、だいたい同じシチュエーションの場合は、同じ言葉を使用していました。

レッスンは同じ教材のものを2回~3回は受けて、何度も英文を見直し、使えそうなフレーズを覚えていました。具体的なレッスンの受け方は以下の記事で紹介しています。

英検準1級合格のまとめ

<3~4か月前> ひたすら単語!時間があれば文単もすればリーディングの練習にもなって◎

文法が終わってない人は文法も平行して。
1か月で終わるか2か月で終わるかはその人が1日にどれくらい学習時間が取れるかにかかっていると思います。

とりあえず、英検準1級用の単語帳をしましょう。

だいたい1~2か月くらいは集中的にしますが、テスト直前までかならず、単語帳はずっとやり続けてください。絶対に忘れてしまいます(笑) 出来る限り単語帳は何周もしましょう。

<2~3か月前>ライティングの勉強

だいたいめどがついてきたなーと思ったら次はライティングの勉強をします。日頃から様々なトピックを自分の言葉で説明できるようにしましょう。日本語でもかまいません。まずは意見を持つことです。

こちらも集中的に1か月くらいは集中してしていました。あとは、テスト直前までに1トピックを復習したりしていました。

<1~2か月前>過去問や、7日間でできる英検対策本(リーディングやリスニングも)

そして、その後は過去問や、7日間でできる英検対策本などをします。

残り1か月または2か月はは演習の時間です。ここで、リーディングやリスニングもします。

個人的には、他の級の場合2週間前でも過去問をすれば合格しますが、英検準1級に関しては過去問は2週間前だと時間が厳しいかなーという気もします。どんな問題が出るのか、時間配分の仕方を学べる、レベルを理解できる、すべてがそろっている問題集です。

リスニングやライティングも過去問を解くときに練習します。どんなに遅くても1か月までには取り掛かることが出来るようします。なかなか忙しくて毎日英語学習にたくさん時間がとれなかったりするかもしれませんが、英語の友というアプリで音声も聞くことが出来ますので、音読したり、聞いたり隙間時間を利用していました。長文読解やリスニングの勉強は演習のこの時に集中的にします。

今回、4か月でということで素早くするためにこの2冊でしましたが、時間がある人はもちろんたくさん、演習をした方がいいです。合格率高まります。

私は文で覚える単熟語もしていたので、そちらを読むことで長文読解の勉強にもなりました。

英検準1級というとすごく難しくて自分なんて合格出来ないんじゃないかと思っていましたが、20年のブランクを経て平凡な主婦の私でさえ合格しました。ですので、絶対に合格できます!

社会人、主婦、学生、様々な人がいますが、忙しいときこそ、隙間時間の活用がとても有効です。

落ちたら嫌だな―とかいう気持ちを持っている人もいるでしょう。でも、落ちても今日と明日では生活に大きな違いは出ません。また、次受ければいいんです!

がんばって英検準1級とりましょう!!!!

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